2022年 骨髄移植推進キャンペーンミュージカル Hospital Of Miracle

ご来場いただいたき
ありがとうございました。
12月24日よりオンデマンド配信決定!
<鑑賞ご希望の方>
<料 金>
【配信チケット】
- 一般 /
1,000 (税込) - SSM札幌・姉妹校卒業生 / 1,000(税込)
- 高校生以下・Myスクール生 / 無料
一般/SSM札幌・姉妹校卒業生: 12月9日(金)チケット発売開始
高校生以下・Myスクール生: チケット受付終了しました

このミュージカルは「生きることのすばらしさを伝えたい」という思いで社会貢献を目的に学生の力を集結してつくりあげました。笑顔で挨拶、チームワークやコミュニケーションの大切さを学ぶと同時に、幅広いデビューに向けて好きなことを仕事にし、感動をとどけられるエンターテイナーの育成も目的とし、このミュージカルに取り組んでおります。
ストーリーに白血病の内容を取り入れ、耳の不自由な方にもミュージカルを楽しんでいただけるよう、ステージサイドにキャストの台詞を字幕表示し劇中ラストのテーマ曲では手話にも挑戦しております。
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骨髄バンクについて
1991年12月、それまで不治の病と言われていた白血病の人々を救うべく、骨髄バンクが誕生しました。約1年後の1993年1月、初めての非血縁者移植が行われました。骨髄移植提供者(ドナー)の条件として、患者と提供者のHLA型(白血球の血液型)が適合しなければなりません。しかし、HLA型があう確率は兄弟姉妹で4人に1人、そして血縁関係がなければ、数百~数万人に1人という非常に低いものでしかないのです。現在も日本では年間2000名を超える方が白血病を発症され、治療を必要とされています。このミュージカルが骨髄移植や骨髄バンクについて皆様に関心をもっていただくためのきっかけになって欲しいと願っています。終演後にはロビーにて募金活動を行います。皆様のあたたかいご協力よろしくお願いいたします。
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- 学生の力が集結された舞台
- このミュージカル公演は、出演者だけでなく音響・照明・舞台制作・運営などそれぞれを学ぶ学生の力で行っています。約5か月にわたる練習期間の集大成をぜひご覧ください。
- プロジェクションマッピングや
ARを取り入れたミュージカル - 立体物の表面に映像を投影するプロジェクションマッピングや実在する風景に3Dデータなどを出現させるAR技術も取り入れた新しいミュージカルです。
- 社会貢献活動
- 終演後に募金活動を行っております。募金は卒業式にて、公益財団法人日本骨髄バンク、財団法人夏目雅子ひまわり基金に寄付されます。
<後 援>
公益財団法人 日本骨髄バンク / 財団法人 夏目雅子ひまわり基金